住み慣れた居室でお別れまで過ごせる学研ココファンのお葬式《ここりえ》

よくあるご質問

家族葬・葬儀でよくあるご質問

お客様からよくいただくご質問です。

質問カテゴリー

葬儀全般に関すること

Q 深夜・早朝でも対応可能ですか?
A 24時間365日、昼夜を問わず迅速に対応させていただきます。病院などからの故人様の搬送を含め、最初から葬儀に関する全てに対応致します。
Q 自宅に安置スペースがない場合は?
A 学研ココファンのお葬式《ここりえ》では、慣れ親しんだ高齢者住宅の居室にご安置可能です。
お別れまでの時間を、自宅のようにお過ごしいただけますので、どうぞご安心ください。
Q 家族葬を行う際に注意する事は有りますか?
A 家族で行う葬儀には、向き不向きが有りますのでよく検討することが大切です。
例えばですが、故人様の意思を受けて家族だけで葬儀を済ませたところ、葬儀に参列出来なかった方々が頻繁にご自宅へ訪れるようになり気苦労が多くなることが想定されます。
弊社では、故人様の人柄や人との関係、環境、社会的地位などを考慮しながら最適な葬儀内容のご提案を致します。
Q なぜ葬儀を行うのですか?
A 葬儀には大きく三つの意義・役割が有ります。
①故人様の霊を慰め供養するという宗教儀礼
②ご遺体を火葬するという物理的な面
③故人様の家族・関係者にお別れをしていただくという社会的な面
上記に加え葬儀とは悲しみを乗り越える為の大切なことでもあります。
葬儀という儀礼を行うことで、身近な人の「死」という大きな変化を受け入れ新しい生活への一歩を踏み出す足掛かりとなります。
Q 無宗教での葬儀は可能ですか?
A 無宗教のご葬儀は自由な事が多い反面、ある程度のシナリオを設定する必要があります。
お客様のご希望や想いを元に式進行を行うのが一般的です。
例えばですが、思い出の音楽・好きだった音楽を流しての出棺や、趣味で使用したものを飾り故人様偲んだりします。

葬儀前のよくある質問

Q 逝去後、すぐに必要なものは何ですか?
A 遺影写真として使用する写真、印鑑をご用意下さい。写真は鮮明に写っていて良い表情をしている写真を選びましょう。
印鑑は死亡診断書・死体埋火葬許可申請書に使用します。認印で大丈夫ですが、シャチハタは不可となりますので注意してください。
Q 喪主は誰が務めるのが良いでしょうか?
A ご遺族様で協議して決定して下さい。一般的には故人様の配偶者、長男、長女という順番で近い方が務めます。
迷う場合には弊社にご相談下さい。故人様とのご関係に応じて最適な方法をご提案致します。
Q 逝去後はどのような流れになりますか?
A 故人をご安置する場所を決めて搬送します。安置場所は「自宅」「葬儀会館内の安置室」「火葬場併設安置室」があります。高齢者施設で亡くなった場合、そのまま自宅と同じように居室でご安置できるところも増えています(学研ココファンの高齢者住宅の場合は、住み慣れた居室でご安置することが可能です)。
Q 親族・関係者への連絡はいつすればいいですか?
A 危篤時には必要と思われる方に連絡して下さい。親戚や関係者には葬儀の日程・式場・内容などが決まってから連絡を行うのが良いと思います。
一概には言えませんが、葬儀の日程・式場・内容が未定の段階で連絡を入れるのは混乱を招きますので避けましょう。
故人様の交友関係に漏れが無いか注意し、連絡をする箇所が多い場合にはグループに分け各責任者に代わりに連絡をしていただくと円滑に進みます。
Q 寺院など、宗教者への連絡はどうすればいいですか?
A 菩提寺(先祖代々のお墓)が有る場合、寺院に連絡をしてご都合を聞き、葬儀日程の調節を行わなければいけません。
特定の寺院が無い場合、弊社でご希望に応じて寺院をご紹介致します。後々のご法事のことなども相談出来る寺院を厳選してますので安心してご相談下さい。
Q 役所などへの手続きはどうすればいいですか?
A 役所への手続きは弊社で代行を致します。
火葬を行う為には、役所へ死亡診断書・死体埋火葬許可申請書を提出し火葬許可証を取得する必要があります。

葬儀後のよくある質問

Q 葬儀の後のことも相談出来ますか?
A 弊社では葬儀が終わった後のご相談も受け付けております。
具体的には、法事・法要や位牌・仏壇の手配、墓地の紹介、散骨、空き家の売却、相続関係のご相談、忌明け(四十九日)の返礼品の手配、遺品整理・清掃などです。
墓じまいや樹木葬・納骨堂などのお墓、永代供養墓のご紹介もいたします。
その他にもどうすればいいのか分からない事が有りましたら、ご相談下さい。
Q いつまでに納骨すればよい?
A ご遺骨の納骨時期については、法律的にも宗教的にも、特に決まりはありません。一般的には、四十九日の忌明けとなるタイミングで納骨される方が多いものの、一周忌や三回忌などに合わせて納骨される方も大勢いらっしゃいます。また近年では、自宅での手元供養を選択される方も増えつつあるようです。ご遺族様の気持ちが落ち着いてから、ゆっくりと納骨されれば問題ありません。

葬儀費用について

Q 葬儀費用の注意点はどんなところですか?
A 広告などに掲載されている金額だけで比較しないことが大切です。実際に見積りをしていただき葬儀全体に掛かる金額を把握しておきましょう。
弊社では必要・不要な判断を細かくお客様とご相談させていただき理解と納得をした形で葬儀費用を提示致します。
事前のお見積りも行っておりますのでご相談して下さい。
Q 葬儀費用の平均はどのくらいですか?
A 株式会社鎌倉新書が2020年3月に実施した「第4回お葬式に関する全国調査」によると、葬儀全体に掛かった合計金額は全国平均で208万200円でした。
ただし、葬儀形式などの変更で葬儀費用を抑えることが出来ます。

その他のよくある質問

Q 葬儀に参列する人数の予想の仕方はありますか?
A 年賀状の数や携帯電話の登録数などを目安にするといいでしょう。親族・友人関係・仕事関係・ご近所などそれぞれの立場から予測する必要もあります。
全く想定が出来ない場合は、弊社にご相談ください。経験を元に目安をつけていきます。葬儀に参列していただく人数は葬儀の質に関わってきますので
とても大切です。また葬儀費用にも密接に関係してきますので、最低限必要な費用や物品を正確に割り出す為にもしっかりと把握しましょう。
Q 葬儀式場は何処にすれば良いでしょうか?
A 規模やお客様のご要望に合わせて選ぶのが望ましいと思いますが、式場によっては金額や設備が違うことが有るのでしっかりと確認しましょう。
市が運営している式場などは、比較的に金額が安く設備も整っていることが多いです。
Q 御返しの品についてですが、会葬御礼品と香奠返しの違いはなんですか?
A 会葬御礼品は香奠の有無に関係なく、通夜や告別式にご参列いただいた方へのお礼の気持ちとして会葬礼状と品物を合わせてお渡しするものです。
香奠返しはお香奠をいただいた方にのみお礼の気持ちを込めて渡す返礼品を指します。
香奠返しには葬儀の当日に渡す「即日返し」と忌明け(四十九日)に持参もしくは配送する「忌明け返し」の二種類が有ります。
最近のご葬儀では葬儀の当日にお香奠の金額に関わらず一定の物をお渡しする「即日返し」が多くなっていますが、地域によって慣習が異なりますので、最適な方法をご提案させていただきます。
Q 葬儀に使用した返礼品は余ったら、引き取ってくれますか?
A 弊社では、ご利用分の実数精算で余りをお引き取り致します。葬儀には不測の事態に備えてある程度多めに返礼品を用意しておきご利用分のみを後からご精算する形を取っておりますのでご安心下さい。
Q 遺影用写真の選び方は?
A 通夜・葬儀で祭壇に飾られる遺影用の写真は、故人様を偲ぶに相応しい一枚を選びたいものです。遺影に用いる写真は、以下のようなポイントに重点を置いて選ぶことが推奨されています。
・故人様のお顔が正面を向いている、あるいはカメラ目線である
・故人様のお顔が大きく写っている(親指ほどの大きさが目安)
・ピントが合っている
・故人様らしい表情の写真
・10年以内に撮られた、お元気だった頃の写真
故人様の人柄が伝わる自然な表情の写真であれば、服装や背景などは修正可能ですので、あまり気にする必要はありません。画像の加工技術が進化した現在では、修正を施しても自然に仕上がります。
年齢を重ねるにつれて、写真を撮る機会も少なくなりがちです。年末年始やお盆など、みんなが集まるタイミングで、たくさんの写真を撮っておくことをおすすめします。

24時間・年中無休。
まごころ込めて対応いたします

葬儀費用は会葬者数や会場などによって変動します。また、慣習やしきたりなど、地域によっても形式が異なります。学研ココファンのお葬式《ここりえ》では、いつでも事前相談にご対応しています。また、お見積もりもご提示しますので、お気軽にご相談ください。

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